＜注目＞プロが教える！住宅解体後の届け出

こんにちは！解体専門店の高林です！

今回は住宅解体後の届け出書類についてご説明いたします！

住宅を解体したあとは、「建物滅失登記（たてものめっしつとうき）」という手続きを行う必要があります。これは、法務局に「建物がなくなりました」と正式に報告する手続きで、解体後1か月以内に届け出なければなりません。

もし届け出をしないままだと、固定資産税が本来より高いまま課税されたり、将来土地を売却する際にトラブルになることもあります。費用は数万円程度で、司法書士に依頼することもできますが、自分で申請することも可能です。

必要書類には、解体業者が発行する「取壊し証明書」や、登記簿謄本、印鑑などがあります。解体業者から証明書をもらい忘れないよう注意しましょう。

解体工事が無事終わったら、忘れずに滅失登記を行い、スムーズに次の土地活用につなげましょう！

帯広、十勝で解体業者をお探しの方は是非一度ご相談くださいませ！